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非常持出品 |
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非難する時に、まず最初に持ち出すべきもの。リュックサックなどにひとまとめにして、すぐに持ち出せるようにしておく。 |
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非常備蓄品 |
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災害復旧までの数日間(最低3日分)を自足するためのもの。非常時でも取り出しやすい場所に保管しておく。 |
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防災グッズ体験レポート
いざという時困らないために、防災用品・非常食の試食・体験レポートや防災対策情報を紹介する市民防災情報サイト |
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その他便利ポイント
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NTT災害用伝言ダイヤル171を知っておきましょう。
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心配蘇生法等を覚えておきましょう。
- 地域の防災訓練に参加しましょう。(会社等から歩いて帰る訓練を)
- 防災設備・用具の位置(消火器)・使用方法を再確認しましょう。
- いざという時のために家族で役割分担・連絡手段・避難方法(江東区の避難場所)を確認しておきましょう。
- 江東区の防災マップの活用
- 家具等・家外設備の転倒・落下防止措置をしましょう。
- 防災用語を覚えよう。(東京都 防災用語)
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地震の心得10か条
- 第1条 わが身と家族の安全!
大きな揺れは、1分程度です。丈夫なテーブルや机などの下に身をかくし、頭を保護するようにしましょう。
- 第2条 グラッときたら火の始末
火が出たらすばやく消火!火の始末が大きな災害を防ぎます。小さな地震でも火を消す習慣をつけましょう。コンセントを抜く。
- 第3条 あわてて外に飛び出すな!
むやみに外に飛び出すのは危険です。周囲の状況をよく確かめて、落ち着いて行動しましょう。
- 第4条 戸を開けて出口の確保!
特にコンクリート建てマンションなどは、地震の揺れでドアがゆがみ、部屋に閉じ込められることがあります。戸を開けて出口を確保しましょう。
- 第5条 戸外では頭を保護し危険なものから身をさけよ!
屋外にいるとき地震に襲われたら、ブロック塀が倒れてたり窓ガラスや看板などが落ちてきます。安全な建物か近くの広い場所へ避難しましょう。
- 第6条 百貨店・劇場などでは係員の指示に従って行動を!
大勢の人が集まる所ではパニックが起きる心配があります。巻き込まれないように、冷静な行動を心がけましょう。
- 第7条 自動車は左に寄せて停車。規制区域では運転禁止!
勝手な行動は混乱のもと。カーラジオの情報により行動しましょう。
- 第8条 山崩れ・崖崩れ・津波に注意!
山崩れ・崖崩れ・津波の危険地域ではすばやく避難しましょう。
- 第9条 避難は徒歩で。持ち物は最小限度に!
自動車を使うと、渋滞を引き起こし、消火活動や救援救護活動(災害拠点病院)の妨げになります。避難は徒歩で、荷物は必要最小限の物だけにしましょう。移動時は、狭い道やビルの看板の下は避ける。
- 第10条 デマで動くな。正しい情報で行動!
災害時はデマなどに惑われやすくなります。報道機関や区市町村、消防・警察などからの情報に注意しましょう。
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